今回は、コエダケの「編みたい!」の希望を叶えるべく、
「シアーシャツ」の編み方を、
YouTubeライブで解説しながら
編んでいくこととなりました!
第1回は、編み物に欠かせない
「ゲージを編む」作業についてご紹介します。
編み図はこちらのブログで随時公開していきますので、
ぜひチェックしてくださいね。
ゲージの編み図はこちら
↓↓↓
シアーウェア(ゲージ)
シアーシャツって?
「シアーシャツ」とは、
透け感のある軽やかな素材感が特徴の、
春夏にぴったりのニットウェア。
初心者さんでも楽しめるよう、
細かいテクニックは避け、
ベーシックな編み方をベースに構成しています。
ゲージってなに?なぜ大事なの?
ゲージとは、
一定の目数・段数で
どのくらいのサイズになるかを
測るための試し編みです。
これを編んで確認することで、
完成サイズのズレを防ぎ、
ぴったりのサイズで編み上げることができます。
また、糸の太さや針のサイズによっても
大きく異なるため、
自分の手加減に合わせた調整が必要です。
ゲージについての過去の記事はこちら
↓↓↓
https://timeless-at-fifty.com/20250324/
今回使用する素材と道具
使用糸
Sheepl Original 手染め糸(コットン混)
使用針
かぎ針 4/0号
※お持ちの糸に合わせて針の号数は調整してください。
ゲージの編み方
31目×11段程度のスワッチ(試し編み)を作ります。
完成後、軽くスチームアイロンを当て、
10cm×10cmの範囲で目数・段数を測ります。
今回の「シアーウェア」については、
31目×11段のゲージを元に、
「シアーウェア」の希望サイズに合わせて目数を決めます。
次回予告
次回は計算した目数で、
「シアーウェア」を実際に編んでいきます。
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