🧦 履き口から編む靴下 連載(全3回)
トップダウンで靴下を1足編み上げる連載です。
第1回 準備とゴム編みの履き口づくり
第2回 履き口〜かかとを編む
第3回【最終回】足の甲〜つま先・メリヤスはぎで仕上げ(この記事)
足の甲をサイズどおりに編む&メリヤスはぎで仕上げ!
トップダウン(履き口から編む)方式の靴下編みも、
いよいよ最終回。
かかと完成後に足の甲〜つま先へ進む編み方と、
最後のつま先の仕上げ(メリヤスはぎ)について説明します。


準備する道具(連載共通)
最終回も、これまでと同じ道具で仕上げまで編みます。
| 道具 | おすすめ | ひとこと |
|---|---|---|
| 針 | Sheepl original 80cm輪針 | マジックループで輪に編めます |
| 糸 | クレパス調メリノウール(中細〜合太) | 色変わりが楽しく、足にやさしい肌ざわり |
| 小物 | 段数マーカー・とじ針・はさみ | メリヤスはぎと糸始末に、とじ針が活躍します |
仕上げのステップ(足の甲〜つま先〜メリヤスはぎ)
最終回の流れを、4ステップで整理しました。
ステップ①
足の甲を、足の長さに合わせて好みの位置まで編みます。
ステップ②(つま先の減目)
両端で規則的に減目し、つま先を少しずつ減目していきます。
ステップ③(メリヤスはぎ)
残った目を半分ずつに分け、メリヤスはぎで前後をとじ合わせます。
ステップ④
糸始末をして完成。左右を同じ条件で編むときれいにそろいます。
つま先の減目〜仕上げまで
靴下のつま先は、
減目で形を整えていく大事な部分です。
トップダウンの場合、
足底を編みきったらつま先へ向けて
段階的に目を減らしていきます。

最後の難関「メリヤスはぎの方法」
誰もが難しいかもと躊躇するメリヤスはぎ。
仕組みと流れがわかれば、
あとは反復。
つま先部分の目数の少ないところで練習してみましょう。

まとめ:自分の足にぴったりの靴下を編もう
履き口から編み始めてかかと完了
⬇️
足の甲を指定サイズ分編む
⬇️
つま先の減目とメリヤスはぎで仕上げる
初心者の方でも、
トップダウン靴下は楽しく編める方法なので、
ぜひお気に入りの糸でチャレンジしてみてください。

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よくある質問(仕上げ Q&A)
Q. 足の甲はどこまで編めばいい?
A. つま先の手前、足の実寸より2〜3cm短いあたりが目安。試し履きで調整しましょう。
Q. つま先の減目のペースは?
A. 数段ごとに両端で減らすと、なめらかなカーブに。きつければ減目の間隔を広げます。
Q. メリヤスはぎがガタガタになります
A. はぐ目の順番を一定にし、糸の引き加減を編み地と同じテンションに保つと均一になります。
Q. 左右をそろえるコツは?
A. 段数・減目位置・糸の残量をメモしながら編むと、2足目もぴったりそろいます。
参考書籍(Amazon)
| 手編みのソックス 著者:嶋田 俊之 靴下編みのバイブル的一冊。基本の編み方からさまざまなデザインまで丁寧に解説されています。 |
輪針1本で左右同時にできる 手編みのくつ下
左右を同時に編んで、2足の仕上がりをきれいにそろえたい方に。最終回の「左右をそろえるコツ」とも相性◎。
靴下を編む52週
たくさんのデザインを楽しめる作品集。1足編み上げたら、次の一足の参考にどうぞ。
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