「手編みの靴下、いつか編んでみたい…」
そう思っている方、多いのではないでしょうか?
でも実際に始めるとなると、
「難しそう」「道具が多そう」と
一歩踏み出せない方もいるかもしれません。
初心者さんでも
1足を完成させられるように、
段階的に靴下の編み方を
丁寧にご紹介していきます。
まずは、
靴下編みの「全体像」を
一緒に見ていきましょう!
手編み靴下って、どんな風にできてるの?
靴下は大きく分けて、
「つま先」「足底」「かかと」「足首」「履き口」の
5つのパーツで構成されています。
特に「かかと」は、
構造が複雑そうに見えますが、
パターンの通りに進めば大丈夫。
ひとつひとつ覚えていきましょう。
必要な道具はこれ!
輪針(80cm前後)または5本針。
ソックヤーン(ナイロン混の中細〜合太)。
目数リング、段数マーカー、とじ針。

初心者には輪針1本で編める
「マジックループ」がおすすめです。

どんな糸が向いているの?
靴下用に販売されている
「ソックヤーン」がおすすめ。
ナイロンが少し入っていて丈夫で、色柄も豊富。
はじめは濃淡のある段染め糸など、
目の揃いを気にせず楽しめるものが◎

初心者さんにおすすめのレシピと動画
YouTubeなどの動画を利用して
「つま先から編む靴下」を編んでみましょう。


無料レシピもたくさんあります。

一緒に1足、編んでみましょう!
最初から完璧を目指さなくてOK。
まずは
「楽しく編む」「完成を体験する」ことが
一番大事です♪
