ふっくら厚みのある、イギリスゴム編み。
「むずかしそう」と言われることの多い編み方です。
リクエストもたくさんいただいていました。
そこで、YouTubeライブでみんなで練習してみました。
編むのは、イギリスゴム編みがはじめての2746s。私が横で教えながら進めます。
用意したもの
| 糸 | DK(並太くらい)2色 メインの色=水色/配色=段染め |
| 針 | 6号 40cm輪針 |
| 作り目 | 100目(かぎ針を使った作り目) |
| そのほか | 段数マーカー(1段目の始まりに) |
1色でも編めますが、2色にすると模様がはっきりして楽しいです。
はじめてなので、目が見やすい太めの糸を選びました。
お手元のDKや中細でも練習できます。
作り目は「かぎ針を使った作り目」
指でかける作り目でもできます。
今回は、かぎ針を使った作り目にしました。
端の目がそろってきれいに見えて、糸もむだになりません。
100目作って、ねじれないように輪にします。
1段目(メインの色)
1段目は、この3つのくり返しです。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 糸を手前にする(これがかけ目になります) |
| 2 | 次の目を編まずに右針へ移す(すべり目) |
| 3 | 次の目を表編みする |
「かけ目」と「すべり目」は、いつも2つで1組です。
1組+表目で、2目が3目になります。
100目で作ったので、1段目が終わると150目になりました。
2段目(配色)
2段目で、配色の糸に変えます。
メインの糸は切らずに、そのまま休ませておきます。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 前の段の「かけ目+すべり目」の1組を、裏の2目一度 |
| 2 | 糸を手前にしたまま、前の段の表目をすべらせる(新しいかけ目+すべり目) |
| 3 | 1と2をくり返す |
アメリカ式(右手で糸を持つ編み方)の場合は、ひとつ注意があります。
裏の2目一度に入る前に、糸を針にくるりと1周させてください。
そのまま編むと、かけ目が消えてしまうからです。

やってみた感想
最初の1段は、どうしても混乱します。
「いまはかけ目?すべり目?」の連続です。
でも、むずかしいのは最初だけという気もしました。
手が覚えてしまえば、リズムよく進みそうです。
ライブは2段目の途中まで。
このあとも練習を続けて、慣れたらイギリスゴム編みで作品を編む予定です。
ライブ動画
見たいところから見られるように、時間を書いておきますね。
よくある質問
Q. イギリスゴム編みはむずかしいですか?
A. 最初の1〜2段は混乱しやすいですが、同じ動きのくり返しです。太めの糸で、目が見やすい状態から練習するのがおすすめです。
Q. 1色でも編めますか?
A. 編めます。2色にすると、表と裏で色がちがって見えるので、模様がはっきりします。
Q. どんな糸がいいですか?
A. はじめてなら、DKや並太くらいの、目が見やすい太めの糸がおすすめです。
Q. 目数が増えるのはなぜですか?
A. 1段目は「かけ目+すべり目」の1組と表目で、2目が3目になるからです。2段目で裏の2目一度をして、また整えていきます。
参考書籍
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ベルンド・ケストラーの いちばんわかりやすいブリオッシュ編み ブリオッシュ編みの基本から。写真で手の動きを確認できます(Kindle版)。 |
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ナンシー・マーチャントのブリオッシュレース 慣れてきたら、透かし模様と組み合わせたブリオッシュにも。 |
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表目と裏目だけで編むニット 表目と裏目だけで、いろいろな模様が楽しめる1冊です。 |
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