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英文パターンにチャレンジしたい人へ

knitting

「英文パターンって難しそう…」と思っている初心者さん向けに、
1から学べる英文編み図の始め方をご紹介します。

「英文パターンを編んでみたいけど、何を準備すればいいの?」
そんな不安を少しずつ解消していきましょう。

英文パターンとは?

英文パターンとは、英語で書かれた編み図のこと。
日本の図記号式と違い、
文章で編み方を説明するスタイルが一般的です。

最初は意味が分からなくても大丈夫。
略語に慣れれば、とてもシンプルです。

用意するもの

英文パターンに挑戦するには、以下のものを準備しましょう。

1. パターン(英文編み図)

まずは、簡単な無料パターンから始めるのがおすすめです。

Ravelry⬇️

Ravelry

2. 編み針・糸

パターンには、
推奨針サイズ糸の太さが必ず書かれています。
表記の意味を調べながら、
手持ちの道具や入手しやすいもので代用してOK!

以前にnoteの記事にも載せているので、
ぜひ見てください。
↓↓↓

英文パターンに挑戦1|あみもの工房Sheepl
本格的に英文パターンの編み図に挑戦してみようと思う。 いつもパターンを読むときにお世話になっている本が何冊かあります。 そんな愛読書を駆使してまずはやってみる! 以前にダウンロードしていたパターンを引っ張り出してきて編んでみよう。 まずは原...
英文パターンに挑戦2|あみもの工房Sheepl
前回から英文パターンに挑戦しようと意気込み、記事にしています。 まずパターンに目を通してみた。 はじめに出てきた文字が Yarn Gauge Needles Yarnは糸の種類・太さのこと。 Gaugeはゲージ。 Needdleは使用針。 ...
英文パターンに挑戦3|あみもの工房Sheepl
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 3. 略語表

よく使う略語と
意味を一覧にした表を
手元に置いておくと安心です。

例えば…

略語 意味
CO 作り目(Cast On)
K 表編み(Knit)
P 裏編み(Purl)
BO 伏せ目(Bind Off)

 簡単な英文パターンから編んでみよう

まず覚えるべきは、
基本の略語とその流れです。

最初の一歩は、
「短くて簡単な英文パターンを読む」こと。

そして、
略語を確認しながら
少しずつ編んでみましょう。
最初は訳しながらでも大丈夫。
徐々に「読める」「解る」が増えていきます。

 まとめ

英文パターンは「難しい」より「慣れが必要」なだけ。
以下のポイントを押さえておけば、
必ず楽しく編めるようになります!

今後も、
英文パターンについて学べるような記事を、
どんどん書いていきますね。

初めてさんも、英文パターンに挑戦してみて
もっと楽しい世界に飛び込んでみましょう。

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