🧦 手編み靴下 連載(全5回)
初心者さんが靴下を1足編み上げるまでの連載です。
第1回 靴下ってどう編むの?基本の“き”
第2回 つま先から編む靴下のはじめ方
第3回 かかとが最大の山場!?かかとの編み方
第4回 ついに完成へ!履き口の仕上げ方(この記事)
第5回 はじめての手編み靴下、保存版【まとめ】
いよいよ靴下編みもラストスパート!
今回は、
足首から履き口までを仕上げていきます。
ゴム編みの種類や、
ゴム編み止めの動画、
ゴムカタン糸を使用する方法など。
様々な履き口をご紹介!
最後まで気持ちよく編み上げましょう!
履き口の仕上げ方|どれを選ぶ?
履き口の仕上げにはいくつか方法があります。
まずは特徴を知って選びましょう。
| 仕上げ方 | 特徴・こんな人に |
|---|---|
| リブ編み(1目/2目ゴム編み) | 伸縮性とフィット感が出る定番。まずはこれでOK。2目ゴムの方が太めでしっかり。 |
| ゴム編み止め | 履き口の伸びを活かす伏せ止め。きつくならず脱ぎ履きラク。少し手間だが仕上がりがきれい。 |
| ゴムカタン糸でとじる | 履き口の内側にゴム糸を通してフィット感UP。ずり落ちが気になる人に。 |
| 二重くるくる履き口 | くるんと丸まったかわいい履き口。デザイン性を出したいときに。 |
初心者さんは「リブ編み+ゴム編み止め」が
失敗しにくくおすすめです。
各やり方は下の動画で確認できます。
足首〜履き口を「リブ編み」で仕上げる
伸縮性とフィット感を出すために、
履き口部分は「リブ編み(ゴム編み)」が定番です。
1目ゴム編み(表1・裏1)
2目ゴム編み(表2・裏2)
好みやデザインで選びましょう。
ゴム編み止め
せっかくリブ編み(ゴム編み)したのに、
履き口がきつかったらもったいない!
ゴム編み止めに挑戦してみよう。
⬇️1目ゴム編み止め⬇️

⬇️2目ゴム編み止め⬇️

その他の履き口のバリエーション
⬇️ゴムカタン糸を使ったとじ方⬇️

⬇️二重くるくる履き口の編み方⬇️

糸始末とスチームで“作品”になる
糸端はとじ針で編地に沿って丁寧に処理。
必要に応じて、
スチーム仕上げ(水通し)をして、
目を整える。
ソックブロッカーに履かせて干すと、
綺麗に成形できます。
完成写真を撮ってみよう
編んだ靴下を実際に履いた写真や、
平置きにして全体が見える写真など、
思い出としても、
SNS投稿にもぴったりです、
ついに1足目の靴下が完成!
編み終えたばかりの達成感と、
「ちゃんと履ける!」という感動は格別です。
次回は、
初めての手編み靴下を実際に履いてみて感じたこと、
初心者ならではの気づきを振り返ります。
お楽しみに。
よくある質問(履き口の仕上げQ&A)
Q. 履き口がきつくて入らない
普通に伏せ止めすると
きつくなりがちです。
「ゴム編み止め」で仕上げると
伸びてラクに履けます。
Q. 履き口がゆるくて脱げる
内側にゴムカタン糸を通すと
フィット感が出てずり落ちにくくなります。
リブを少し長めに編むのも効果的です。
Q. ゴム編み止めが難しい…
とじ針で1目ずつ進める手法です。
最初はゆっくり、
動画で手元をまねしながら編むと
必ずできるようになります。
Q. スチーム仕上げは必須?
必須ではありませんが、
軽く水通し・スチームをすると
編み目が整って“作品”らしく仕上がります。
ソックブロッカーがあるとさらにきれいです。
もっと靴下編みを楽しみたい方へ|おすすめ本3冊
1足編み上げたら、次はいろんな靴下に挑戦!
初心者さんにも分かりやすいおすすめの本をご紹介します。
- つま先から編む かんたん、かわいいくつ下(大内いづみ)
この連載と同じ「つま先から編む」靴下がたっぷり。次の一足にぴったりです。 - ベルンド・ケストラーのスパイラルソックス(ベルンド・ケストラー)
かかとを編まずに“まっすぐ編むだけ”でフィット。挫折しらずの一冊。 - くつしたの編み方ハンドブック(日本ヴォーグ社)
かかと・履き口など部分の編み方を辞典のように調べられて便利です。
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あわせて読みたい
完成したら最終回へ → 【連載 第5回】はじめての手編み靴下、保存版【まとめ】
最初から読むなら → 【連載 第1回】靴下ってどう編むの?基本の“き”
