🧦 手編み靴下 連載(全5回)
初心者さんが靴下を1足編み上げるまでの連載です。
第1回 靴下ってどう編むの?基本の“き”
第2回 つま先から編む靴下のはじめ方(この記事)
第3回 かかとが最大の山場!?かかとの編み方
第4回 ついに完成へ!履き口の仕上げ方
第5回 はじめての手編み靴下、保存版【まとめ】
靴下編み初心者にとって、
作り目の部分は最初の壁。
でも大丈夫!
今回は、
「つま先から編むタイプ」の作り目方法と、
スムーズに編み進めるコツをご紹介します。
この靴下に必要な道具・材料
編み始める前に、道具と糸を準備しましょう。
| 道具・材料 | 選び方の目安 |
|---|---|
| 輪針(80cm) | つま先から「マジックループ」で編むなら80cm前後が便利。Sheepl original 80cm輪針は竹製でコードが柔らかく、初心者さんでも編みやすいですよ。 |
| 毛糸 | 大人1足あたり約50〜70gが目安。クレパス調メリノウール(100g/370m)なら1玉で1足編めます。段染め糸だと色の変化も楽しめます。 |
| 段数マーカー・とじ針 | 増し目の位置の目印や、糸始末に使います。 |
つま先から編むと、何がいいの?
足に合わせて長さを調整しやすい。
最後が「履き口」なので、
足首部分の長さを
履きながら決めることができる。
Judy’s Magic Cast On で魔法の作り目
「Judy’s Magic Cast On」は、
つま先から編む靴下の作り目です。
ちょっと理解するまで難しそうだけど、
慣れるととても便利!
はじめてのコツ
- 糸は1本で、針2本に交互に巻きつけて作り目します(上下2列になります)。
- 必要な目数の半分ずつを上下の針に分けて数えると分かりやすいです。
- 最初の数段はゆるみやすいので、編み目をきつめに整えながら進めましょう。
- 動画を見ながら、手元をまねして編むのが一番の近道です。

増し目で“つま先の丸み”をつくる
作り目が終わったら、
数段ごとに左右で1目ずつ
増し目をしていきます。
均等に増やすことで、
きれいなラウンド型のつま先になります。

つま先だけで感動…!
「ここまでできた!」という達成感。
段染めの毛糸を使うと、
糸の色がくるくる変わるのを見るのも
楽しい時間です。
つま先から順調に編み進められたら、
次はいよいよ「かかと」の出番。
靴下編みの山場ともいえるパートですが、
手順を知ればきっと乗り越えられます。
次回は、
「かかとの編み方」について。
お楽しみに!
よくある質問(つま先から編む靴下Q&A)
Q. 何目作ればいい?
中細ソックヤーンで、
大人の足なら左右合わせて
24〜32目スタートが目安です。
増し目で足の幅まで広げていきます。
Q. 作り目がきつくなってしまう
最初の2〜3段は特にきつくなりがち。
少しゆるめを意識し、
編みにくければ1号太い針で
作り目だけ編むのも手です。
Q. 増し目はどこでするの?
つま先の左右の端で、
1段おきに1目ずつ増やします。
段数マーカーで位置を決めておくと
左右が揃ってきれいです。
Q. つま先が左右非対称になる
増し目の段と位置を
左右でそろえるのがコツ。
「何段ごとに増やすか」を
メモしながら編むと安定します。
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